「住宅ローンがまだ残っているけれど、家を売ることはできるの?」「転勤や住み替えで売りたいが、ローンが払い終わるまで待つしかない?」。こうしたご相談は、東広島市でも非常に多くいただきます。
結論から言うと、住宅ローンが残っていても家は売却できます。ただし、守るべき条件があります。この記事では、売却の流れと、売却額がローン残高に届かない場合の考え方をお伝えします。
住宅ローンを組むと、多くの場合、金融機関はその家に「抵当権」を設定します。抵当権が付いたままだと、買主は安心して購入できません。そのため、売却では、物件を引き渡すまでにローンを完済し、抵当権を抹消するのが原則です。
売却額とローン残高の関係には、2つのパターンがあります。
| 種類 | 状態 | 例(諸費用を除く) | 進め方 |
|---|---|---|---|
| アンダーローン | 売却額がローン残高を上回る | 売却額2,000万円、残高1,500万円 → 約500万円が手元に残る | 売却代金でそのまま完済できる |
| オーバーローン | 売却額がローン残高を下回る | 売却額1,500万円、残高2,000万円 → 500万円が不足 | 不足分を用意する、または別の方法を検討する |
実際の手元資金は、ここから仲介手数料、抵当権抹消の費用、引越し費用などを差し引いた金額になります。
任意売却という方法もありますが、金融機関の同意が必要で、影響も大きくなります。返済が厳しくなる前に、できるだけ早く相談することが大切です。
抵当権抹消の登記には、登録免許税がかかります。土地と建物それぞれが不動産1個として数えられ、1個につき1,000円です(2026年10月時点)。このほか、手続きを依頼する司法書士への報酬が必要です。ローンの残っていない家でも、抵当権の抹消が済んでいなければ手続きが必要になるため、書類を確認しておきましょう。
ローンの返済や住み替えの時期が決まっている場合は、不動産会社が直接買い取る「買取」も有力な選択肢です。買取なら、売却期間は約2週間〜1ヶ月(最短7日)。買主を探す期間がないため、ローンの完済や次の住まいの資金計画が立てやすくなります。
当社では、売却後に残債が残るケースでも、金融機関との交渉をサポートしています。抵当権の抹消手続きも当社でサポートしますので、初めての方もご安心ください。
住宅ローンが残っていても、売却の道はあります。最初の一歩は、「ローン残高」と「家の売却額の目安」を並べて見ることです。
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スマリブホーム株式会社
東広島市西条町西条東1278-1 Tel:082-430-5612
営業時間 9:00〜18:00 定休日 水曜日
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