2026年03月06日

1年の長期戦を乗り越えた誠実な解決策

離婚に伴う不動産売却は「感情」と「金銭」の整理が鍵

1.離婚調停中の自宅売却が「一筋縄ではいかない」3つの理由
 1-1. 共有名義という高いハードル
 1-2. 住宅ローン完済後の「余剰金」の配分
 1-3. 慰謝料・養育費との複雑な絡み
2.【解決事例】別居、調停、1年の保留期間を経て売却成立へ
 2-1. ご相談のきっかけと当時の状況
 2-2. 「売却合意」の裏に隠れていた金銭面の不一致
 2-3. スマリブホームが「待つ」ことを選んだ理由
3.東広島市で「トラブル含みの物件」をスムーズに手放すポイント
 3-1. 弁護士との連携とタイミングの重要性
 3-2. 地域密着型だからできる「顔の見える」調整
 3-3. 早期相談が「泥沼化」を防ぐ
4.スマリブホームが大切にしている「お客様の立場」とは
5.まとめ:東広島の不動産売却・空き家相談はスマリブホームへ

「感情」と「金銭」の整理

「離婚することになったが、ペアローンで購入した自宅はどうすればいいのか?」
 
「すでに別居しているが、空き家になった共有名義の家を売りたい。でも相手と話がまとまらない……」
 
広島県東広島市でも、このような切実なご相談が増えています。人生の大きな転換期において、不動産は「資産」であると同時に、時に「足かせ」となってしまうこともあります。特に離婚調停中での売却は、単なる物件の売買ではありません。そこには、これからの生活費、養育費、そしてお互いの感情が複雑に絡み合っています。

この記事では、実際に弊社「スマリブホーム株式会社」が担当した、離婚調停中の若夫婦が1年という歳月をかけて自宅を売却した事例をご紹介します。今、同じような不安を抱えている方の心が少しでも軽くなるヒントになれば幸いです。

離婚調停中の自宅売却が「一筋縄ではいかない」3つの理由

1.離婚に伴う不動産売却、特に「共有名義(夫婦二人で所有)」の物件には、通常の売却にはない難しさがあります。
 1-1. 共有名義という高いハードル
不動産を売却するには、名義人全員の同意が法律上必要です。たとえ一方が「早く売って現金化したい」と願っても、もう一方が「今は首を縦に振れない」と言えば、売却手続きはストップしてしまいます。
 1-2. 住宅ローン完済後の「余剰金」の配分
今回の事例のように、売却代金でローンを完済できる(アンダーローン)場合、手元に残るお金をどう分けるかが焦点になります。「頭金を出したのは自分だ」「生活費を支えてきたのは自分だ」という主張のぶつかり合いが、売却の障壁となるケースが少なくありません。
 1-3. 慰謝料・養育費との複雑な絡み
家を売ったお金をそのまま慰謝料や養育費の一括払いに充てるのか、それとも財産分与として分けるのか。弁護士が介入している場合、法的な取り決めが完了するまで不動産の動きが制限されることも珍しくありません。

【解決事例】別居、調停、1年の保留期間を経て売却成立へ

1.スマリブホームで実際にあった、ある若夫婦の事例をご紹介します。
 
 1-1. ご相談のきっかけと当時の状況
ご依頼は知人からのご紹介でした。東広島市内の閑静な住宅街にある立派なご自宅。しかし、お伺いした時にはすでに奥様とお子様は別居されており、家は「空き家」の状態でした。物件は夫婦共有名義。ご主人からは「離婚調停中で精算の準備を進めるため、売却については双方合意している」とのお話を伺っていました。住宅ローンの残債を確認したところ、幸いにも売却益で完済できる見込みで、条件としては決して悪くないスタートでした。
 
 1-2. 「売却合意」の裏に隠れていた金銭面の不一致
すぐに査定を行い、売却活動に入ろうとした矢先、事態が急変します。「話し合いがまとまらなくなったので、一旦保留にしてほしい」というご連絡が入ったのです。表面上は「売却に合意」していても、その背景にある「慰謝料の額」や「今後の生活再建資金」など、不動産以外の条件で折り合いがつかなくなってしまったのです。共有名義である以上、どちらか一方の意志だけでは進められません。ここから、売却活動は一時ストップすることとなりました。
 
 1-3. スマリブホームが「待つ」ことを選んだ理由
不動産会社の中には、強引に合意を取り付けようとしたり、焦らせたりする会社もあるかもしれません。しかし、代表の玖保は「お客様の人生の整理がつくまで、誠実に待つ」ことを選びました。不動産売却は、あくまでお客様の新しい生活のための手段です。無理に進めて後々に禍根を残しては意味がありません。弊社では、定期的にお客様の状況を伺いながら、いつでも動ける準備だけを整えておきました。結果として、ご相談から売却成立までに要した期間は約1年。最終的に調停での条件が整い、双方が納得した形で売却の手続きを終えることができました。1年越しに「ようやく肩の荷が降りました」とおっしゃったお客様の表情が、今でも強く印象に残っています。

東広島市で「トラブル含みの物件」をスムーズに手放すポイント

1.今回の事例のように、事情がある物件を売却するにはコツがあります。
 
 1-1. 弁護士との連携とタイミングの重要性
離婚や相続が絡む場合、弁護士の先生との連携は不可欠です。弊社では、法的な進捗を確認しながら、どのタイミングで売り出すのが最もお客様の利益(手残り)を最大化できるかを常に検討します。
 
 1-2. 地域密着型だからできる「顔の見える」調整
東広島市西条町を中心とした地域密着型のスマリブホームは、地域の特性や相場を熟知しています。「空き家を放置しておくリスク」と「今売るメリット」を、客観的なデータとともに誠実にお伝えします。大手にはない柔軟な対応と、代表・玖保が直接お話を伺う安心感が、複雑な案件を解決する鍵となります。
 
 1-3. 早期相談が「泥沼化」を防ぐ
「まだ離婚が決まったわけではないから」「相手と話し合い中だから」と、不動産会社への相談を後回しにしがちです。しかし、事前に「いくらで売れるのか(相場)」を知っておくことは、調停や話し合いを有利に進めるための強力な武器になります。

スマリブホームが大切にしている「お客様の立場」とは

弊社のモットーは、「お客様の立場に立った、丁寧で誠実な対応」です。
押し売りは一切しません。複雑な事情も、守秘義務を持って親身に伺います。他社で断られたような難しい案件も、解決の糸口を一緒に探します。不動産は大きな資産だからこそ、扱う人間の「誠実さ」が問われます。私たちは、単に家を売るだけでなく、お客様が抱える不安という「心の重荷」を軽くするパートナーでありたいと考えています。

まとめ:東広島の不動産売却・空き家相談はスマリブホームへ

離婚、相続、空き家放置……。不動産の悩みは、時間が経つほど複雑になっていくものです。今回の事例のように、たとえ解決に1年かかったとしても、最後まで寄り添い続けるのがスマリブホームのスタイルです。

ご案内

広島県東広島市で、「売却を考えているが、事情があって一歩踏み出せない」という方は、ぜひ一度スマリブホームへご相談ください。代表の玖保が、あなたにとっての最善策を一緒に考えます。
相談・査定は無料です。まずは、あなたの今の状況をお聞かせください。私たちは、あなたの「新しいスタート」を全力で応援します。

[お問い合わせはこちら]
スマリブホーム株式会社
代表:玖保 宏一
URL:https://www.smlive.jp

東広島市の不動産売却・空き家相談・買取のことなら、お気軽にご相談ください。